越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
駅の東側の不便さ、これの訴えを聞いて、西側も東側も、せっかく資本をつぎ込んできたわけですから、駅の西口の都市機能といいますか、利便性をすぐ裏の東側の人たちにも共有していただきたい。それが、せっかく日野川、村国山、日野山、このすばらしい景観のポテンシャルのある駅の東側のこの定住、居住につながるんじゃないかなと私はそう思うんですけれども、市長、お考えがあればお示しいただきたいと思います。
駅の東側の不便さ、これの訴えを聞いて、西側も東側も、せっかく資本をつぎ込んできたわけですから、駅の西口の都市機能といいますか、利便性をすぐ裏の東側の人たちにも共有していただきたい。それが、せっかく日野川、村国山、日野山、このすばらしい景観のポテンシャルのある駅の東側のこの定住、居住につながるんじゃないかなと私はそう思うんですけれども、市長、お考えがあればお示しいただきたいと思います。
杉本知事の先日のミーティングのあれなんですけれども、福井県は新幹線開業に向けて官民連携のまちづくりを進めておりますけれども、私は今その町なか再生そして民間のチャレンジ応援とこういう大きなくくりの中で、福井は福井駅を中心に、そして西口を中心に2つ県との連携の大きな事業に取り組んで、西武百貨店の周りへ行きますと、もう今盛んに工事がかかっております。
県都である福井駅も西口を福井城址口,東口を一乗谷口と名づけられ,新幹線駅舎は一乗谷朝倉氏遺跡の唐門をモチーフとした木調の外観で歴史的建造物の雰囲気とマッチした落ち着きのある雰囲気になっており,いよいよ福井開業が秒読み段階まで来ていることを感じさせてくれます。
2015年には福井駅西口において,県によって3体の動くモニュメントや巨大壁画が設置され,撮影スポットとして多くの観光客が訪れ,現在も人気を博しています。 今後,福井駅東口広場や高架下,歩行者道路や連絡通路にモニュメントや照明,ペイント等を設置するということです。
県は,3月29日に大名町交差点から福井駅西口広場前までの約500メートルを「ほこみち」に認定し,今後は利便増進誘導区域(特例区域)の指定を経て,占用許可基準が緩和され,オープンカフェなどの設営がしやすくなるというふうにお聞きしており,さらなるにぎわいの創出にも期待するところです。 このような状況から,何点かお尋ねしたいと思います。 1点目です。
福井駅周辺では,恐竜モニュメントが3体配置されている西口広場に新たにモニュメントやARディスプレー,観光情報を伝える恐竜ロボットを設置するとのことでございます。具体的な場所や種類,数等は福井市などと調整していくとされております。
福井駅東口には県立恐竜博物館がある勝山方面につながるえちぜん鉄道の駅舎もありますので,西口のモニュメントに負けないインパクトのある恐竜をお願いいたします。 この秋,「駅前が古代にタイムスリップ!?」と称して,ダイノデパートin西武福井も開かれましたし,恐竜の卵が福井駅西口の恐竜モニュメント近くに設置されました。また,芦原温泉では既存の部屋を恐竜ルームに改修したホテルも出てきたと聞いております。
本市としても北陸新幹線の整備を含め,在来鉄道の高架化と併せ駅周辺の市街地の抜本的再整備を福井駅周辺土地区画整理事業として行い,都市機能の高度化を推進し,西口と東口で駅前広場の整備,そしてバスや電車などの交通結節機能の強化なども進めてこられました。
まず,第六次と第七次総合計画の期間中,鉄道におきましては,福井鉄道,えちぜん鉄道の相互乗り入れ,福井鉄道の福井駅西口駅前広場への延伸やえちぜん鉄道高架化事業などを実施いたしました。 また,バスにおきましては,福井駅西口バスターミナルの整備,地域コミュニティバスなどのフィーダー交通の充実を図りました。 このような取組により,公共交通の利用者数の増加につながったものと考えております。
今回,高知市の観光関係者から,福井市と高知市との協定締結の計画や,毎年東京で開催していた高知市物産展を今年は福井駅西口のハピテラスで行うといったありがたい情報がもたらされました。さらには,特別委員会が提言した観光プロモーションは京都市での開催を検討しているということを聞かされたわけでございます。
JR福井駅西口の、通称、三角地帯の再開発で、マリオットホテルを中心とした開発が2024年春の北陸新幹線県内開業に向け、完成を目指しています。 また、県は宿泊機能付きレストラン、オーベルジュの誘致を進めるため、前田建設工業、アクアイグニスと開発協定を結び、一流シェフが料理を提供するオーベルジュを県内複数カ所に整備するもので、これも北陸新幹線の開業2024年のオープンを目指すとしています。
次に,スタート,フィニッシュ地点についてですが,現在の計画では,JR福井駅西口付近を発着点として検討されているそうですが,十分なスペースは確保できるのでしょうか。
全国ネットのクイズ番組でも福井駅西口の写真が使われ,何県かを当てる問題として出題されたこともありました。2018年に放映されたTBSのテレビドラマ「チア・ダン」が大きなきっかけになったことは言うまでもないと思います。また,昨年はNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で一乗谷と朝倉氏が大きくクローズアップされました。
新幹線開業やJR福井駅西口の再開発事業がクローズアップされ,2023年春の北陸新幹線福井開業が百年に一度のチャンスだと言われていますが,ひょっとしたら101年,102年に一度のチャンスへと開業時期が延びるかもしれません。福井市は,観光産業に頼り過ぎていることはないでしょうか。
現在,JR福井駅の西口周辺では,北陸新幹線福井開業に向け民間が事業主体となる複数の市街地再開発事業が進んでおります。 しかしながら,事業間の連携が図られていないため一体感はなく,どんなまちにしていきたいかという全体像は全く見えてきません。複数の再開発ビルが完成し,新しい町並みができることに対する期待はありますが,福井駅西口周辺の将来像ということで考えると途端に疑問符がつくようでございます。
貸付けの相手方といたしましては、株式会社青山財産ネットワークスが設立いたしました特別目的会社、いわゆるSPCでございまして、東京都港区赤坂8丁目4番14号、合同会社敦賀駅西口PJ、代表社員、一般社団法人敦賀駅西口PJ、職務執行者、高山義雄でございます。
主に福井駅西口を中心としたハード整備がメインとなっていますが,市民の皆様や本市を訪れる皆様にとって楽しく過ごせる空間づくりが必要です。そのようなソフト事業の中でも,文化や芸術などの取組をまちなかで推進する施策も必要ではないでしょうか。 そこで,お伺いします。 1つ目,まちなかにおける文化芸術等の施策推進に向けたこれまでの取組をお伺いします。
本市におきましても,福井駅西口の再開発事業で駅前電車通り北地区A街区の再開発組合が権利変換計画について今月19日に県の認可を受けました。これにより,10月から解体工事に着手する見通しとなるなど,北陸新幹線福井開業に向け中心市街地の新たなまちづくりが着実に進展していくものと考えております。 このような中,本市のプロモーション事業は最も大切な時期を迎えております。
2,福井駅西口などの再開発への影響はあるのかどうか。あるのであれば,その対策はどうするのかお聞かせください。 3,新幹線開業に向けた工事の進捗などに影響はあるのかどうか。あるのであれば,その対策はどうするのかお聞かせください。 4,公共工事への影響はどう考えているのか,御所見をお聞かせください。 5,本市の観光における影響をどのように考えているのか。
この報告に対し委員から,福井の食は観光資源の一つであり,現在,福井駅西口の再開発事業で計画されているフードホールは,今後,福井の観光拠点に十分なり得るものと考える。この福井の食を活用した取組について,市ではどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,食は多くのリピーターの獲得が期待できることから,観光振興計画の中でも福井駅周辺における福井の食のエリア形成を行動計画の一つとして掲げている。